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代表講師のご挨拶

平成2年 京都大学卒業後、進学塾専任講師、プロ家庭教師、プロ家庭教師のプロシード代表、子育て・教育コンサルタント。

プロ家庭教師からプロ家庭教師派遣プロシード代表へ


プロ家庭教師として偏差値30〜60超の子供たちを指導してきました。 偏差値30のお子さんは偏差値50を目標に、偏差値50のお子さんは偏差値60を目標に。
偏差値を上げれば未来の選択肢が大きく広がります。
学習意欲があっても「理解」に至らず、「理解」を積み重ねる事が出来ずに結果を出せない。 もう少しで理解できるのに、塾の課題、類題が多すぎて、理解できないまま次の単元へ。
理解できない問題は定期的に繰り返し(復習)、理解を積み重ねていく事が出来れば、確実に目標に近づく事が出来ます。
「プロ家庭教師」は、中学受験〜大学受験まで各教科の解法を解説できるだけでは 生徒の目標に近づけさせる事はできません。目標偏差値に足りない原因を作っている 「弱点」を完全に把握して、それを克服する指導を実践し結果を出さなければなりません。 結果を出せる本物の「プロ家庭教師」を探し派遣する「プロ家庭教師のプロシード」設立。

個人契約プロ家庭教師へ


「プロシード」で長年派遣する等、卓越した「指導技量」を認め、「派遣」枠ではご紹介できないと判断した教師のみを「プロズ・直接契約」でご紹介する事と致しました。

子育て・教育実績


「プロ家庭教師」として多くのお子さんを指導しましたが、質的な(巷でよく言われる「地頭」)差を殆ど感じませんでした。 幼年(3歳〜8歳)期の理解する「感覚」の体得と、勉強への肯定的な姿勢の差が大きいと感じました。 勉強への肯定的姿勢は、(知的欲求の充足)からくる所が大きいと思います。 小学校低学年までの学習(「英才指導」)が中学受験以降のパフォーマンスに大きく影響します。
「中学受験塾」の指導ノウハウは方程式を使わず、中学課程の難問を解く事を目的として いるように感じます。そのノウハウは多くの場合、分かり易く適切な物です。ただ、「考える」前に「教え込み」過ぎて、 小学生の「直観力・思考力」を養えない、もっと言えば「本来の直観力・思考力」を奪われてしまう。 「中学受験塾」特有のノウハウに習熟させ(過ぎ)て、「中学受験」後に「伸び悩み」、「大学受験」で本来のパフォーマンスを 発揮できないケースが多く見られるように思います。 また、中学受験塾は類題・同じ問題の反復が多すぎ、多くの子供が疲弊しきってしまい、 「勉強への肯定的な姿勢」が損なわれ、やはり「パフォーマンス」に影響する場合があります。

自身の子の「中学受験」において、「中学受験塾」の弊害を最低限に食い止める方法を考えました。 具体的には通塾の回数を最低限に(週2回〜週1回(小6))し、同じ問題類題の反復を極力避けました。 「中学受験」特有の解法に拘らず、中学受験以降も使える「考え方」(本人の「直観」に近い解法でかつ効率良い方法)で (逆説的ですが)(なるべく)「教えない」指導を実践しました。灘中合格後も予備校には一切通わずに東京大学理科3類に進学。 物理チャレンジ(日本物理オリンピック)金賞、国際数学オリンピック日本代表にもなりました。

教育・指導方針


確実性の高い指導・教育・子育て 子供の幼年期からの「英才指導」が重要です。 低学年で「中学」以降も通用する「直観力・思考力」を養成し、後伸びする「中学受験」、疲弊しない「中学受験」が重要です。

個人契約プロ家庭教師 
代表講師 藏田 次郎

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